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公益財団法人日本釣振興会三重県支部は、10月15日(水)に、三重県尾鷲市の尾鷲漁港で、水中清掃及び、周辺堤防の陸上清掃を実施された。
自然への感謝を忘れず、少しでも楽しく気持ちのよい釣り場づくりを目標に環境保全美化活動の一環として、(公社)日本レジャーダイビング協会、尾鷲漁港協同組合協力のもと、清掃スタッフ23名・ダイバー17名で行われた。
作業前に、勝木支部長からダイバーをはじめとした全員に向けて、安全について注意喚起の挨拶があり、清掃がスタート。陸上清掃では、ペットボトル、空き缶、ビニールなどゴミ袋20個を回収。水中清掃は、台風19号の影響から水中の視界が30pと厳しい作業状況の中、海底から自転車、タイヤなどが引き上げられた。
釣具としては、リール2個、サビキカゴ4個、エギ1個、タコテンヤ2個、ハサミ1個と少なかったが、自転車3台、家電製品5個、タイヤ4本、空き缶 約250個など不法投棄されたものが多くみられた。
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